ストレス②
こんにちは!整体サロン ほぐし処らぽーるの齋藤です。
今回もストレスについてお話をしていきたいと思います。
ストレスには短期ストレスと長期ストレスがあります。
短期ストレス⇒肝臓
長期ストレス⇒副腎・副甲状腺
に負担がかかりエネルギー低下の原因になっていることが多いです。
ストレスは主に首・肩・背中に出やすいです。
ストレスが自律神経に影響を与え、交換神経と副交感神経の切り替えがうまく出来ず、
交感神経優位の体になっている為、身体の至る所に不調として症状が表れて来ます。
首が上がらない、まわらない、腕が上がらない、背中が辛いなどはストレスで交感神経が優位になっている可能性があります。
背骨の両脇を交感神経が通っていて、背中の筋肉がパンパンに張っている状態だと、筋肉の中にある血管の周りには交感神経が通っているので、筋肉の張りによって交感神経が圧迫されている可能性があります。
それで寝ていても身体がリラックス出来ず、首肩の筋肉もいつも緊張している状態で眠れない、眠りが浅い人が多いのではないでしょうか。
実際、ストレスを取っただけで首肩がすっと上がるようになり、心も体もスッキリ軽くなるため "なんで?" と皆さんびっくりしてます。
2019年01月11日 18:53