脊柱管狭窄症手術をしても痛みが治らない
こんにちは! 整体サロン ほぐし処 らぽーるの齋藤です。
毎日寒いですね。
寒さで身体が縮まってしまいます。(笑)
今日は脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)についてお話をしたいと思います。
脊柱管狭窄症とは、背骨の中にある神経の通り道が狭くるため、神経が圧迫され腰やお尻、太もも、ふくらはぎ、脛、足の甲等に痛みやしびれの症状が出ることをいいますが
脊柱管狭窄症=神経だけが原因と思っていませんか?
手術しても再発し痛みやしびれが治らないという話をよく聞きます。
それはそもそも原因が神経ではなく、他の所にあるからではないでしょうか。
筋肉が原因で痛みやしびれが出るケースもあります。
立ったままの状態や歩くと足に痛みやしびれがある場合は、腰やお尻の筋肉に原因があることが多いです。
歩くと痛く座っていると足がしびれてくる場合は、股関節周りや足の筋肉が原因で症状が出ることが多いです。
骨盤、背骨の歪みも考えられます。
固まった筋肉をゆるめることで、滞っていた血流も流れがよくなり身体が「らく」になります。
手術しても痛みが治らないと諦めていた人も、是非ご連絡下さい。
2018年06月16日 19:01